施設長より一言

令和3年度
5月

"〜ツバメの巣作り"

 例年より早い梅雨入りになりそうです。先週は雨の毎日でしたが、今日は青空が広がっています。二十四節気の小満(しょうまん)が過ぎました。小満とはあらゆる生命が満ちていく時期のこと。太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。園の畑は今年もジャガイモが順調に育ち、里イモの芽が顔を出し、すくすくと育っています。6月には、ジャガイモの収穫が始まります。新ジャガを頬張るのが今から楽しみです。
園の周りの雑木林は、春になると、うぐいすの鳴き声をはじめ多くの鳥たちのさえずりを聞くことができます。今年は、園の玄関脇の軒下にツバメが巣作りをしています。5月10日頃より始まった巣がまもなく完成となりそうです。2羽のツバメが仲良く巣作りをしている姿を見ることが楽しみになっています。南の国に戻るまでの間、無事に過ごせることを願っています。 5月20日、コロナ禍のイベントとして、“くじ引きお菓子屋さん”が開催されました。① “千本つり大会”ひもを引っ張りぶらさがるお菓子が当たります。②“あみだくじ”ホワイトボードに書かれたあみだくじにより、お菓子が当たります。咀嚼の弱い人達には、配慮された物が用意され、利用者は大いに楽しめた様子でした。手作り掲示板特別号にて、保護者の皆様には、お伝えできると思います。利用者は外出すること・食べることを楽しみにしています。これからも、ニーズに応えられるような企画を実施していきたいと思います。
コロナ禍、職員全員はPCR検査や抗原検査を3月より毎月1回実施しています。東京・埼玉においての感染者数は、少しずつ減少しつつあります。しかし、決して安心できる状況ではありません。緊急事態宣言・まん延防止の解除には、まだ時間もかかると思われます。ワクチンの接種が、全国民にいきわたるまでの間、入所施設の自粛は続くと思われます。ご理解・ご協力よろしくお願いします。
5月14日、熊谷は30度を超す暑い日となりました。梅雨寒の日・暑い日と交互にやってきます。体調に気配りし、健康な毎日が過ごせればと思っています。



令和3年5月26日
施設長 長岡 均

追 5月26日、皆既月食が見られます。今回は6年ぶりのスーパームーン   での皆既月食です。楽しみ!

4月

"〜季節の移ろい"

 4月25日、東京・大阪・京都・兵庫の4都府県で、新型コロナウィルス対策として緊急事態宣言がスタートしました。東京都に隣接する神奈川・千葉・埼玉の3県は、まん延防止等重点措置の対象地域を拡大することになりました。昨年4月に1回目の緊急事態宣言が出され、今回で3回目となります。一年が経過しましたが、未だ終息の目途が立たないばかりではなく、感染拡大は続いています。
 この一年間、私は外の風景をながめることが多くなってきたような気がします。日本には四季があります。春から夏・秋・冬とそれぞれの季節ならではの景色があります。桜の花の季節が終わると近隣の木々は新緑へと変わっていきます。梅の花が咲き、桜・もくれん・水仙・チューリップ等園庭にもたくさんの花木があります。ゴールデンウィークにはバラが満開となります。萌黄色の木々の葉は緑を濃くしていきます。季節の移ろいを実感することができます。この一年の生活は、季節の移ろいとは違い、本当に楽しみのない時となりました。園での行事、活動等は自粛せざるを得ませんでした。またこんな一年が続いていくのでしょうか。入所されている多くの利用者は、一年以上も家族との面会もできないでいます。新型コロナワクチンの接種が終わるまで我慢の生活が続くのでしょう。
 4月1日、新任職員の入職式から今年度がスタートしました。江南愛の家63名の職員体制となります。今年度中には育児休業中の2名が職場復帰しますので65名体制となります。昨年度1名の退職がありましたが、年度途中3名の正職員の採用をしています。また、今年度新たに1名の採用となりました。利用者の安心・安全・健康で幸せな生活が実感できるよう職員全員で取り組んでいきたいと思います。職員ひとりひとりがスキルアップできる一年としたいものです。今年度は、建物大規模修繕スタートの年にしたいと目標を掲げています。近い将来、よりよい住環境で生活できるよう努めていきたいと考えています。



令和3年4月25日
施設長 長岡 均

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