施設長より一言

平成29年度
7月

"平成28年度を振り返り"

 平成29年度がスタートし、早3ヶ月が経過しました。平成28年3月31日に成立した改正社会福祉法は、平成29年4月1日に本格施行となりました。昨年末より、定款の変更手続き、評議員の選任・理事の選任とあわただしく時が過ぎていきました。6月8日、平成29年第1回定時決算評議員会が無事に終わりました。昨年度は、事業計画にあった公営住宅を利用してのグループホーム〈埼玉県モデル事業〉を11月1日に開設することができました。短期入所の利用、日中一時支援事業の利用も、例年に引き続き多くの方々に利用していただくことができました。又、特定相談事業の計画相談件数は200件を超える成果となっています。地域のニーズに応え、施設の持つ資源を有効活用していただくことが、大きな使命であると改めて考えさせられました。

 本年度、法人内には2つの大きな課題があります。県から指定管理を受け運営している県立熊谷点字図書館の移転に向けての準備。地域密着型認知症グループホームの安定した運営に向けた取組。法人を維持・発展させていく上で、重要な課題として真剣に取り組まなくてはなりません。

 又、本年度江南愛の家では、重度・高齢化の課題及び、昨年度の障害者支援施設での殺傷事件等の対策として、夜勤3名体制、生活介護の人員配置を2対1とする取組を始めました。ハード面においては、防犯フィルム工事、防犯カメラの設置等を計画しています。今まで以上に、利用者の安全・安心な生活に努めるとともに、地域に開かれた施設になっていく必要があります。

 埼玉県発達障害福祉協会会長として、5期9年目となりました。昨年度は、関東地区職員研究大会を関東地区1都8県3政令市からの900名の参加をいただき、有意義な大会を無事に終えることができました。心より感謝申し上げます。今後も、福祉の実現・だれもが幸せな生活を実現できるよう、精進していきたいと思っています。


平成29年7月1日
施設長 長岡 均

6月

"若い人達の活躍"

 今日も暑い一日となりそうです。天気予報によれば熊谷の最高気温は31度はなるようです。6月7日、関東地方では梅雨入りとなりましたが、これまで梅雨らしい雨の日は数えるほどしかありません。利用者の楽しみにしていた6月8日の森林公園ハイキングは、雨の予報だったために、早々と中止の決定をしました。しかし、その日雨は降ることもなく、利用者には残念な思いをさせてしまいました。来年以降は実施時期を考えていかなくてはなりません。

 中学生の活躍が報道されています。将棋界では、史上最年少将棋士となった中学3年生の藤井聡太4段がデビュー以降、公式戦28連勝として30年ぶりに歴史最多記録に並びました。インタビューでは、「注目はありがたいですけど、もっと将棋が強くなることが自分のすべきことなので。」と語っています。これからの連勝記録も楽しみですが、羽生善治氏が記録した七冠を目指して活躍してもらいたいものです。卓球界では、張本智和選手(13才)が、世界卓球選手権で史上最年少でのベスト8入りを果たしました。 1回戦では、世界ランク6位、リオ五輪銅メダリストの水谷隼選手を破っての堂々たる成績となりました。東京五輪を目指してこれからの活躍に期待したいと思っています。

 先日、東京都美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展を訪れました。旧約聖書に登場する「バベルの塔」の物語を描いた作品です。
構図の壮大さと細部までの描写には感激させられました。16世紀ネーデルランド(オランダ地方)絵画の巨匠ブリューゲル1世とボス2人の貴重な作品を観るいい機会となりました。東京都美術館では、今後もボストン美術館の至宝展、ゴッホ展、ブリューゲル展と特別展が続いて開催されます。とても楽しみにしています。

 今年になり、半年の間に保護者の訃報が3件ありました。心よりお悔やみ申し上げます。明日は、日帰りで山寺(山形県)まで出掛けます。皆の健康と平安をお願いしてきます。


平成29年6月23日
施設長 長岡 均

5月

"おめでたいニュース"

 今年は5月半ばを過ぎた頃から暑い日々が続いています。5月21日には、群馬県館林市で35.3度と、今年初めての猛暑日になりました。熊谷は34.0度と夏日となり、全国各地で厳しい暑さが続いています。愛の家では、例年より早く冷房の利用を開始しました。まだ、体が暑さに慣れないなか、健康には十分に気を付けなくてはなりません。今年の夏はどんな夏になるのでしょうか。

 5月16日、宮内庁より秋篠宮眞子様の婚約にむけての準備が、進められている旨の発表がありました。お相手は国際基督教大学の同級生、小室圭さんです。連日、モーニングショーやワイドショーでも報道されています。「湘南江の島 海の王子」として活躍されている様子や出社前の姿、とても礼儀正しく、爽やかな印象を受けることができました。久しぶりのおめでたいニュースとなりました。

 5月21日、格安の日帰りバスツアーに参加してきました。横浜港の見える丘公園から横浜中華街、相模国一宮寒川神社を巡るツアーです。港の見える丘公園はバラの見頃を迎えていました。公園に入ると満開のバラの花とともにバラの香りにつつまれ、心が晴れ晴れとなる一時となりました。バラの種類は数多く、なかにはプリンセス ミチコ・プリンセス アイコと皇室に因んだバラも観ることができました。中華街では、広東料理と紹興酒の昼食を楽しみ、寒川神社へと向かいました。寒川神社は古来唯一、八方除の神社です。ここでも、皆の健康と平安を願っての参詣となりました。

 今日、5月24日は社会福祉法が改正後、当法人の第一回理事会となります。主な議題は、平成28年度の事業報告並びに決算報告となります。今後も健全な事業運営に努めていかなくてはなりません。


平成29年5月24日
施設長 長岡 均

4月

"平成29年度 スタート"

 4月19日、二十四節季のひとつ穀雨。春の最後、次は立夏を迎えます。穀物を育む、植物を育むための雨の頃です。今日も夜から雨の予報です。晴れた日、雨の日を繰り返し、夏を迎えようとしています。

 今年は、4月5日に江南愛の家のお花見の会を催す事ができました。園庭の桜の木の下で、食事を済ませ、午後からは荒川堤へと出掛けてきました。満開の桜ではありませんでしたが、皆な楽しめていたようです。私は、3月30日お花見に靖国神社、千鳥ヶ淵、上野公園に出掛けました。靖国神社の桜の標本木は5分咲きでしたが、他の桜はまだ見頃とはなっていませんでした。開花後の冷え込みの影響でしょうか。その後は熊谷桜堤に出掛けたり、長瀞にも出掛けました。久しぶりの長瀞では、寶登山神社に参拝し皆なの安全を祈願してきました。
桜が舞い散る頃でした。桜の木の下を散策し、お楽しみのあゆめしと秩父の地酒を堪能する事ができました。長瀞駅から岩畳に行く途中の鮎茶屋・丹一のあゆめしはとてもおいしいので寄ってみて下さい。私も花より団子ですね。桜の花が終わり、木々が萌黄色になり緑色に変わる季節の移ろいを感じられる、とてもいい季節です。

 平成29年度がスタートしました。4月には、新人職員7名(パート2名含む)が新たに加わりました。江南愛の家・職員総数58名(パート6名含む)となりました。今年度より夜勤が3名体制となります。又利用者に対する職員の配置は2.5人対1人から2.0人対1人という体制となります。利用者の安心・安全な生活とともに、重度・高齢化していく現状を踏まえての体制を整備しました。しかし、体制整備をしても職員ひとりひとりのスキルアップがないと十分とは言えません。職場内研修・職場外研修・個々の自己研鑚を併せ、資質の向上に向けて努めていきたいと考えています。私自身、江南愛の家に勤務し30年が経過し、60歳にもなりました。気持ちを新たに、江南愛の家の運営に取り組んでいきたいと思います。

 4月1日、改正社会福祉法が本格施行となります。社会福祉法人としての立場をよく理解し、社会福祉の向上に努めてまいりますので、今後もご協力よろしくお願い致します。


平成29年4月26日
施設長 長岡 均

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