施設長より一言

平成29年度
3月

"ピョンチャン五輪閉幕"

 暑さ寒さも彼岸まで。3月21日春分の日は、関東各地、熊谷でも季節外れの雪を記録しました。東京の桜は、3月17日記録的な早さの開花となりました。高知では、3月15日の開花と、全国から桜の便りが届いています。園庭の桜のつぼみもふくらみ始め、もうすぐ開花となりそうです。4月5日には、お花見を計画していますが、葉桜にならなければいいですね。みんなで荒川堤に出掛けるのが楽しみです。

 3月18日平昌パラリンピックが、日本選手大活躍のなか閉幕しました。前回ソチ大会を上回る10個のメダルを獲得しました。クロスカントリーの新田選手のゴールシーン、スノーボードの成田選手の切れのある滑り、アルペンスキーの村岡選手はなんと、金メダル1個を含む5個のメダルを獲得しました。村岡選手は、次回は全てで金メダルを目指すと言っていました。メダルを獲得するまでには、様々なドラマがあったと紹介されますが、本当の意味での、アスリートとしての活躍に拍手を送りたいですね。スポーツから得る感動に勇気をもらって、頑張っていきたいものです。

 3月初旬、上野公園に出掛けました。目的はパンダに会いに行くことです。シャンシャン誕生から260日となりましたが、まだまだ多くの人々が列をつくって並んでいました。朝の9時前から並びました。幸いのことに、午前中の観覧整理券をゲット出来ました。しかし、実際に観られる時間は2分程度。そのかわいらしい姿にホッとさせられました。カメラを覗いている間に、係りの人の声により退場。ほんの少しの時間の楽しみでした。

 4月1日新年度が始まるまで1週間となりました。障害者自立支援法3年後の見直し・新たな報酬改定のもとでの、新年度のスタートとなります。又、新しい職員も4月1日の入職式からのスタートとなります。大きな第1歩を踏み出す、新人職員に期待しています。新年度もどうぞ、よろしくお願い致します。

 *熊谷は昨日22日開花しました。


平成30年3月23日
施設長 長岡 均

2月

"平昌五輪開幕"

 立春、雨水が過ぎました。2月も1月に引き続き寒い毎日が続いています。2月初旬より、当園では風邪をひき高熱となる利用者、職員が多くみられました。利用者は9名が、職員は7名がインフルエンザと診断されました。多くの利用者が床に入り、静養という事態になりました。日中活動もままならず、通所の利用を控えていただくこととなりました。ここにきて、熱発の利用者も数名となり、ほっとしているところです。感染症予防には努めていますが、本当に難しいですね。

 平昌五輪が開幕され、13日が経過しました。日本選手の活躍、本当に素晴らしいです。感動の毎日です。現在日本は金メダル3、銀メダル5、銅メダル3の計11個のメダルに輝いています。昨夜は、女子アイススケート団体追い抜きで、日本が金メダルに輝きました。今回のオリンピックは、開催地と時差がないので、リアルタイムで多くの競技をテレビ観戦できます。テレビに向かい大きな声で応援、そして、拍手、素晴らしい瞬間でした。閉幕までいくつのメダルを獲得できるか。楽しみにしています。私の大好きなスポーツ観戦、日本選手団のますますの活躍を願っています。

 1月23日は久しぶりに歌舞伎座を観劇してきました。浅草公会堂で開催されている新春浅草歌舞伎です。1月3日のチケットが取れず、この日になりました。歌舞伎の人気はまだ続いているようで、チケットを取るのも大変です。第1部は義経千本桜と元禄忠臣蔵と、なじみのある演目ですがチケットが取れず第2部の観劇となりました。最終演目の京人形は、私にもわかりやすく楽しむことができました。それと、新春歌舞伎の楽しみは、毎回お年玉年始で挨拶があることでしょうか!

 2月25日、面会日は保護者会研修会。成年後見制度の研修です。職員の勉強にもなりますので、数名参加させていただきます。


平成30年2月22日
施設長 長岡 均

1月

"厚生労働大臣表彰を拝受し"

 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

 1月22日、午後から降り出した雪は、夜まで降り続き、熊谷では19cmの積雪となりました。関東各地では、この降雪による多くの人的・物的被害が報道されています。 4年前の大雪では、江南愛の家は大きな被害となりましたが、今回は何事もなく済みました。しかし、23日は通所閉園ということとなり、利用者の人達には御不便をおかけすることとなりました。安全・安心を考えたうえでの決定であり、御理解いただきたいと思います。

 さて、先月の掲示板で皆様にはお知らせ致しましたが、第67回 障害者自立更生等厚生労働大臣表彰を拝受することができました。私は、永年にわたり、身体障害者又は知的障害者の更生援護に参加し、その功績が特に顕著であると認められる更生援護功労者、全国42名の中の1人として表彰されました。
 表彰式当日12月5日は、冬晴れの日でした。11時から厚生労働省にて表彰状を授与された後、午後3時40分からは皇居宮殿内「北溜」にて天皇皇后両陛下に拝謁することもでき、一生の思い出の1日となりました。

 昭和61年11月江南愛の家に入職して以来、知的障害者の福祉に永きに渡り、関わることができ、その間多くの人達の支えを受けつつ努めたことが、表彰に繋がったと思います。今回の表彰を期に、今後一層の努力を重ね、障害者福祉の発展に関わる所存です。感謝とともに、今後も御支援を賜りたくお願い申しあげます。

 今年も1月1日、2日は出勤し利用者の皆さんと新年の挨拶を交わすことができました。年とともに帰宅できない利用者は増えていきます。大晦日は、33名の利用者が愛の家で年を越しています。 保護者・家族の皆様におかれましては、健康に留意され、少しでも一緒に過ごす時間を持っていただければと思います。


平成30年1月24日
施設長 長岡 均

12月

"1年を振り返る〜カナダからのレポート〜"

 今日は、明日開催される江南愛の家のクリスマス会準備で、職員は大忙しです。175名の参加が予定されています。今年も皆が笑顔で1年を終えることができればと考えています。
 今年も、様々な出来事がありました。その中から今回は、松下福祉基金海外視察研修について記したいと思います。

 8年間続いていたデンマーク視察研修が、今年よりカナダへの視察研修に変更となりました。新たな視察先ということで、大きな期待とともに大きな不安が私自身にありました。カナダと聞いて、私の頭の中に浮かんだことは、昔流行った“カナダからの手紙”という歌でした。本当に自分自身の知識の無さに不安はつのるばかりでした。本視察団の団長として任を果たすことができるのか、出発までの日々悩むこともありました。
 7日間の視察研修が団員の皆様にとって、有意義なものとなるよう、団長の立場として2つの目標を立てました。ひとつは、団員全員が健康で無事に過ごし、笑顔で帰国すること、ひとつは松下福祉基金海外研修の目的である、社会福祉に関する見識を深めるとともに国際化時代にふさわしい職員として、帰国後、福祉サービスの充実向上を図れるように視察することです。
 カナダ/トロントでは、コミュニティーリビング・トロント(障害者施設)、池端ナーサリースクール(児童福祉施設)、モミジ・ヘルスケア・ソサエティ(高齢者福祉施設)の3ヶ所を視察しました。カナダは移民の人達が多く住む国であり、カナダ最大の都市トロントも多くの民族の人達が暮らす街でした。街にはチャイナタウン・コリアタウン・イタリアタウン等々もあり、まさにモザイクのように様々な民族の人達が暮らしていることを実感できました。その中で、日系の人達のコミュニティとして、重要な役割を果たしている児童福祉施設・高齢者福祉施設を視察できたことは大きな学びとなりました。その中で生活する子ども達や高齢者の方々の笑顔はとても印象的でした。また、障害者施設の視察では、子どもから成人までのあらゆる世代の知的障害者やその家族への先進的なサポートの実践を学ぶことができ、有意義なものとなりました。
 ナイアガラフォールズ観光では、雄大なカナダの自然に感動しました。自由行動の1日は、団員それぞれが、カナダの文化や生活を実感できる1日として、思い出に残るものとなりました。私自身は言葉の壁を実感する7日間となりました。しかし、添乗員の玉川様・現地ガイドの岩嶋様のお力添えもあり、無事引率の任を果たせたことに安堵しております。カナダ視察1年目ではありましたが、企画された事務局や視察先の皆様の多大なるご支援に感謝いたします。

 今年は私にとって大きな節目の年となりました。60才の還暦を迎えた年に、とても名誉ある厚生大臣表彰を拝受することができました。皆様には感謝するばかりです。
 次回、このことについては新年の抱負とともに報告できればと思います。


平成29年12月23日
施設長 長岡 均

11月

"迎賓館 赤坂離宮"

 園庭のいちょうの木が黄色に、街路樹の木々も葉が赤や黄になり、秋の深まりを感じます。11月7日は立冬でした。例年よりも寒さを感じる今日この頃です。本日の熊谷の最高気温は10度と予報されています。昨日熊谷では、初霜・初氷が観測されています。


 10月、11月は公務出張が続き、忙しい毎日でした。10月26日・27日は関東地区種別代表者会議、11月1日・2日は全国会長事務局長会議で東京に出掛けました。
大きな議題は、来年4月に実施される障害報酬改定に向けて、いかに取り組みをしていくかという事です。厚生労働省は10日、「障害福祉サービス等の経営実態調査」の結果を発表しました。事業所の収支差率は平均で5.9%となり、前回調査と比べて3.7%と下がりました。この結果が、どう来年度の報酬改定につながるのか、今後の動きに注視していく必要があります。事業所が安定した経営をしていくことは、利用する人達にとってのメリットとなりますし、そこで働く職員のやる気にもなります。厳しさを増す、職員の人材確保にもプラスになっていくと考えています。

 11月11日、迎賓館赤坂離宮に行ってきました。先日、アメリカ大統領トランプ氏が来た翌週の事です。たくさんの人達が観光に訪れていました。白い壁と金箔に施された彩鸞の間、天井に描かれた絵、壁面に飾られた36枚の七宝額、花や鳥に描かれている花鳥の間、羽衣の大絵画が天井に描かれている羽衣の間、そして大理石と赤いじゅうたんの中央階段・2階大ホールを巡りましたが、どこも目をみはるばかりでした。残念ながら、朝日の間は改修中のため見学する事はできませんでした。明治22年に完成した赤坂離宮は、日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築となっています。昭和21年国宝に指定されました。世界の国王や大統領、首相などの国賓・公賓の方々が訪れ、華々しい外交活動の舞台となっています。私も少しそんな気分になった1日でした。

 11月3日の江南愛の家のバザー。好天にも恵まれ、地域の方々にもたくさん来場していただき、目的を達成する事が出来ました。保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。来年度の開催を楽しみにしております。


平成29年11月18日
施設長 長岡 均

10月

"台風21号"

 二十四節気のひとつ、霜降(そうこう)が10月23日に過ぎました。
11月7日には、立冬となります。例年よりもずっと早く、冬の足音が聞こえてくる今日頃々です。今日は小雨が降り、寒い1日となっています。

 10月22日、大型の台風21号が関東地方に上陸しました。前線と台風の影響で長時間に渡り雨が降り続き、強風も吹き荒れました。河川は増水し、埼玉県内も大きな被害を受けました。さいたま市内の障害者支援施設しびらきでは、荒川の増水により、床上浸水の被害となりました。幸い、利用者、職員には被害はありませんでしたが、その後の復旧には苦労があると思います。1日も早い復旧を願うとともに、復旧に向けて協力していかなくてはと考えています。

 10月3日〜4日、江南愛の家の一泊旅行に出掛けました。利用者、家族、職員総勢136名の旅行です。昨年より、リフト付バス1台を含む大型バス3台となりました。見学場所のリニア見学センター・河口湖オルゴールの森・花鳥園・森の中の水族館は、それぞれ違った視点で、興味深く見学する事ができました。石和温泉での夜の大宴会では大いに盛り上がりました。新入職員の出し物・利用者のカラオケ大会を楽しく見ることができました。新入職員は、同期皆なでどのような出し物にするか、協力立案する事に意義があります。又、多くの人の前で恥をかくことにより、大きく成長することができます。今後の活躍に期待しています。帰った4日の夜は中秋の名月十五夜でした。月を見ながら旅の思い出にふける夜となったことでしょう。

 11月3日は恒例となっている愛の家のバザーが開催されます。同時に江南中学校と福祉の心を育む交流事業も実施されます。多くの地域の方々の来園を楽しみにしています。


平成29年10月25日
施設長 長岡 均

9月

"埼玉県災害福祉支援ネットワーク"

 9月23日は秋分の日。この日を境に夜の時間が長くなっていきます。暑さ寒さも彼岸までといいますが、昨日は暑い日となりましたが、今日は涼しい1日となりそうです。愛の家で聴こえる虫の音は、せみからコオロギの鳴き声へと変わっていきます。園庭には彼岸花が例年のように咲いています。

 先週末、台風18号が日本列島を縦断していきました。関東地方で被害はありませんでしたが、九州、北海道では大変な被害となっていると報道されました。ここ数年の異常気象で、毎年のように災害の被害が全国各地で発生しています。埼玉県では、そのような状況を鑑み、今年度になり埼玉県災害福祉支援ネットワークの構築に向けて、会議が3回開催されました。私は、埼玉県発達障害福祉協会の会長として会議に参加しました。大規模災害発生時に避難所等における、要配慮者の支援や福祉施設等への人的支援を構成団体の相互協力の下に行い、要配慮者の2次被害の防止を図ることを目的としています。9月19日、上田埼玉県知事と埼玉県社会福祉協議会と、事業者団体・職能団体と3者の間で、チームの派遣に関する基本協定を締結しました。今後、当園においても支援チームに協力していかなくてはならないと思っています。

 全国の寺社詣をしていますが、なかなか幸せはくるものではありません。私の普段からの努力が足りないのでしょうか。厄年だからでしょうか。事業も大変難しいと感じますし、私のまわりの関係者にも幸せが訪れるという実感がなかなか湧いてきません。今日は鎌倉、江の島の寺社を詣でました。昨年2月、訪れた時鎌倉大仏が修理中でしたので、ぜひ参詣したいという気持ちでした。高徳院の国宝鎌倉大仏、江の島弁財天江島神社、国の重要文化財の鶴岡八幡宮。福祉の実現、皆の幸せな生活の実現を、心からお願いしてきました。鎌倉、江の島、訪れる先は観光の人達で賑わっていました。外国からの観光人達は特に多く感じました。出掛けた先での食事も楽しみです。江の島では、磯料理?天海″で今回も食事をしました。かわはぎの生造りが楽しみとなっています。かわはぎの肝とともに食す刺身は絶品です。

 10月3日、4日と愛の家の一泊旅行です。山梨石和温泉の旅となっています。今から、楽しみにしています。どんな思い出ができるでしょうか。


平成29年9月22日
施設長 長岡 均

8月

"勇気・元気・やる気"

 今年の8月、例年になく雨の多い年となっています。東京では、8月になり21日間連続で降雨が記録されています。熊谷でも例年であれば、猛暑日が多くなりますが、今年の8月はまだ2日です。今日からは暑い日が続きそうです。熱中症・食中毒等に気を付け残暑を乗りきりたいと思います。農作物への影響も心配されます。米不足になったらそれも大変。さいわい当園のさといも、ネギは順調に育っています。今から収穫を楽しみにしています。

 8月秩父路を歩いてみました。8月19日(土)NHKブラタモリでも紹介され、今、注目の長瀞、秩父です。秩父鉄道を利用し、秩父駅へ。のどかな田園風景を観ながら、寄居駅を過ぎる頃から深い緑の山々へと景色が変わっていきます。目的地の秩父神社へ。参拝をすませ、極彩色に彩られた多くの彫刻の本殿を楽しむことができました。特に左甚五郎作と伝えられるつなぎの龍、子宝・子育ての龍は必見です。そして、お元気三猿。日光東照宮では「見ざる・言わざる・聞かざる」とされる三猿も、当神社では、「よく見て、よく聞いて、よく話す」と元気な姿の彫刻となって興味深いものです。後、長瀞。たくさんの人でにぎわっていました。長瀞に行くと、いつも立ち寄る鮎料理の店 舟一 にて料理と酒を楽しみました。後日、パワースポットで人気となっている三峯神社に参拝しました。御神木から“気”をいただきました。“勇気・元気・やる気”霊気(パワー)を頂き、今後が楽しみです。武甲正宗の酒蔵に立ち寄り、日本酒とお店のおすすめ塩麹を購入し帰路につきました。料理の楽しみがひとつ増えました。

 7月20日より東京都美術館で開催されているボストン美術館の至宝展に出掛けました。10月9日までの開催です。ぜひ皆様も!

 8月24日〜25日埼玉県発達障害福祉協会青年部会の県外研修に同行します。山梨県の社会福祉法人 三富福祉会。法人理念として“その人らしく生きることを支援する”。理事長 山西 孝氏(山梨県知的障害者支援協会会長)の元、地域の中の様々なニーズに応えることを使命とし、運営されている事業者です。当園からは、小笠原・丸岡も参加します。今後の法人運営に活かしていただきたいものです。

 追 ブドウの収穫が8月9日〜10日、栃木県こころみ学園の協力により、無事すみました。今から、こころみワイン“のぼっこ”を飲むことを心待ちにしています。


平成29年8月23日
施設長 長岡 均

7月

"平成28年度を振り返り"

 平成29年度がスタートし、早3ヶ月が経過しました。平成28年3月31日に成立した改正社会福祉法は、平成29年4月1日に本格施行となりました。昨年末より、定款の変更手続き、評議員の選任・理事の選任とあわただしく時が過ぎていきました。6月8日、平成29年第1回定時決算評議員会が無事に終わりました。昨年度は、事業計画にあった公営住宅を利用してのグループホーム〈埼玉県モデル事業〉を11月1日に開設することができました。短期入所の利用、日中一時支援事業の利用も、例年に引き続き多くの方々に利用していただくことができました。又、特定相談事業の計画相談件数は200件を超える成果となっています。地域のニーズに応え、施設の持つ資源を有効活用していただくことが、大きな使命であると改めて考えさせられました。

 本年度、法人内には2つの大きな課題があります。県から指定管理を受け運営している県立熊谷点字図書館の移転に向けての準備。地域密着型認知症グループホームの安定した運営に向けた取組。法人を維持・発展させていく上で、重要な課題として真剣に取り組まなくてはなりません。

 又、本年度江南愛の家では、重度・高齢化の課題及び、昨年度の障害者支援施設での殺傷事件等の対策として、夜勤3名体制、生活介護の人員配置を2対1とする取組を始めました。ハード面においては、防犯フィルム工事、防犯カメラの設置等を計画しています。今まで以上に、利用者の安全・安心な生活に努めるとともに、地域に開かれた施設になっていく必要があります。

 埼玉県発達障害福祉協会会長として、5期9年目となりました。昨年度は、関東地区職員研究大会を関東地区1都8県3政令市からの900名の参加をいただき、有意義な大会を無事に終えることができました。心より感謝申し上げます。今後も、福祉の実現・だれもが幸せな生活を実現できるよう、精進していきたいと思っています。


平成29年7月1日
施設長 長岡 均

6月

"若い人達の活躍"

 今日も暑い一日となりそうです。天気予報によれば熊谷の最高気温は31度はなるようです。6月7日、関東地方では梅雨入りとなりましたが、これまで梅雨らしい雨の日は数えるほどしかありません。利用者の楽しみにしていた6月8日の森林公園ハイキングは、雨の予報だったために、早々と中止の決定をしました。しかし、その日雨は降ることもなく、利用者には残念な思いをさせてしまいました。来年以降は実施時期を考えていかなくてはなりません。

 中学生の活躍が報道されています。将棋界では、史上最年少将棋士となった中学3年生の藤井聡太4段がデビュー以降、公式戦28連勝として30年ぶりに歴史最多記録に並びました。インタビューでは、「注目はありがたいですけど、もっと将棋が強くなることが自分のすべきことなので。」と語っています。これからの連勝記録も楽しみですが、羽生善治氏が記録した七冠を目指して活躍してもらいたいものです。卓球界では、張本智和選手(13才)が、世界卓球選手権で史上最年少でのベスト8入りを果たしました。 1回戦では、世界ランク6位、リオ五輪銅メダリストの水谷隼選手を破っての堂々たる成績となりました。東京五輪を目指してこれからの活躍に期待したいと思っています。

 先日、東京都美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展を訪れました。旧約聖書に登場する「バベルの塔」の物語を描いた作品です。
構図の壮大さと細部までの描写には感激させられました。16世紀ネーデルランド(オランダ地方)絵画の巨匠ブリューゲル1世とボス2人の貴重な作品を観るいい機会となりました。東京都美術館では、今後もボストン美術館の至宝展、ゴッホ展、ブリューゲル展と特別展が続いて開催されます。とても楽しみにしています。

 今年になり、半年の間に保護者の訃報が3件ありました。心よりお悔やみ申し上げます。明日は、日帰りで山寺(山形県)まで出掛けます。皆の健康と平安をお願いしてきます。


平成29年6月23日
施設長 長岡 均

5月

"おめでたいニュース"

 今年は5月半ばを過ぎた頃から暑い日々が続いています。5月21日には、群馬県館林市で35.3度と、今年初めての猛暑日になりました。熊谷は34.0度と夏日となり、全国各地で厳しい暑さが続いています。愛の家では、例年より早く冷房の利用を開始しました。まだ、体が暑さに慣れないなか、健康には十分に気を付けなくてはなりません。今年の夏はどんな夏になるのでしょうか。

 5月16日、宮内庁より秋篠宮眞子様の婚約にむけての準備が、進められている旨の発表がありました。お相手は国際基督教大学の同級生、小室圭さんです。連日、モーニングショーやワイドショーでも報道されています。「湘南江の島 海の王子」として活躍されている様子や出社前の姿、とても礼儀正しく、爽やかな印象を受けることができました。久しぶりのおめでたいニュースとなりました。

 5月21日、格安の日帰りバスツアーに参加してきました。横浜港の見える丘公園から横浜中華街、相模国一宮寒川神社を巡るツアーです。港の見える丘公園はバラの見頃を迎えていました。公園に入ると満開のバラの花とともにバラの香りにつつまれ、心が晴れ晴れとなる一時となりました。バラの種類は数多く、なかにはプリンセス ミチコ・プリンセス アイコと皇室に因んだバラも観ることができました。中華街では、広東料理と紹興酒の昼食を楽しみ、寒川神社へと向かいました。寒川神社は古来唯一、八方除の神社です。ここでも、皆の健康と平安を願っての参詣となりました。

 今日、5月24日は社会福祉法が改正後、当法人の第一回理事会となります。主な議題は、平成28年度の事業報告並びに決算報告となります。今後も健全な事業運営に努めていかなくてはなりません。


平成29年5月24日
施設長 長岡 均

4月

"平成29年度 スタート"

 4月19日、二十四節季のひとつ穀雨。春の最後、次は立夏を迎えます。穀物を育む、植物を育むための雨の頃です。今日も夜から雨の予報です。晴れた日、雨の日を繰り返し、夏を迎えようとしています。

 今年は、4月5日に江南愛の家のお花見の会を催す事ができました。園庭の桜の木の下で、食事を済ませ、午後からは荒川堤へと出掛けてきました。満開の桜ではありませんでしたが、皆な楽しめていたようです。私は、3月30日お花見に靖国神社、千鳥ヶ淵、上野公園に出掛けました。靖国神社の桜の標本木は5分咲きでしたが、他の桜はまだ見頃とはなっていませんでした。開花後の冷え込みの影響でしょうか。その後は熊谷桜堤に出掛けたり、長瀞にも出掛けました。久しぶりの長瀞では、寶登山神社に参拝し皆なの安全を祈願してきました。
桜が舞い散る頃でした。桜の木の下を散策し、お楽しみのあゆめしと秩父の地酒を堪能する事ができました。長瀞駅から岩畳に行く途中の鮎茶屋・丹一のあゆめしはとてもおいしいので寄ってみて下さい。私も花より団子ですね。桜の花が終わり、木々が萌黄色になり緑色に変わる季節の移ろいを感じられる、とてもいい季節です。

 平成29年度がスタートしました。4月には、新人職員7名(パート2名含む)が新たに加わりました。江南愛の家・職員総数58名(パート6名含む)となりました。今年度より夜勤が3名体制となります。又利用者に対する職員の配置は2.5人対1人から2.0人対1人という体制となります。利用者の安心・安全な生活とともに、重度・高齢化していく現状を踏まえての体制を整備しました。しかし、体制整備をしても職員ひとりひとりのスキルアップがないと十分とは言えません。職場内研修・職場外研修・個々の自己研鑚を併せ、資質の向上に向けて努めていきたいと考えています。私自身、江南愛の家に勤務し30年が経過し、60歳にもなりました。気持ちを新たに、江南愛の家の運営に取り組んでいきたいと思います。

 4月1日、改正社会福祉法が本格施行となります。社会福祉法人としての立場をよく理解し、社会福祉の向上に努めてまいりますので、今後もご協力よろしくお願い致します。


平成29年4月26日
施設長 長岡 均

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